前置き
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内容物一覧
- 本体
- レシーバ(USB-a)
- USB c-cケーブル
- USB a-c変換アダプタ(aプラグ-cポート)
- USB a-c変換アダプタ(aポート-cポート)
- マニュアル

外観まわり
マウスとリモコンを融合したような、ユニークなデザイン
細身でスクエアな黒のボディに濃いグレーのボール色で、ビジネスでも使えそうな配色。ボディ全体がプラスチックのため高級さは感じられないが、独特の形状・ボタン配置に目を引く。
中央のボールを挟み込むようにボタンが配置され、後述のオクタシフトという機能があることで縦横斜め置き問わず使用することが想定されている。
ホイールはないが、ボール周囲にダイヤルがあるため、このダイヤルを回してスクロール等の操作を行える(デフォルトだと音量調節が割り当てられている)





寸法







オクタシフト
どの向きでも使用できるように8方向で基準角度を切り替えられる
オクタシフトは、トラックボールを動かしたときのカーソルの移動方向を、本体の置き方に合わせて調整できる機能だ。本体を机に対して斜めに置いても、ボールを自分の感覚に合った方向へ転がせるよう、操作の向きを補正できる。デスクの広さやキーボードとの位置関係などに合わせて本体の配置を変えても、普段と同じ感覚で操作しやすいのが利点だ
「オクタ」と名がつく通り、角度は45度ピッチ8方向から選べる。
配置に合わせて細かく調整できる一方、現在の設定角度はインジケーターの点灯色でしか確認できない。自分は角度を切り替える機会がなかったため気にならないが、配置を頻繁に変えてその都度設定を切り替える人にとっては、色だけで角度を判別するのが少し不便に感じられるかもしれない。

使い心地
あくまで主観であり、好みや慣れ・配置パターンによって感じ方は十人十色
まずはキーボードのスペースキーの直下に横向き固定で配置するパターン。親指がすぐ届く場所にボールとボタンが配置されるため、キーボードのホームポジションから最小限で操作できるのが何よりもこの配置のいい所。
しかし自分はこの配置はあまりしっくりこなかった。そもそもあまり好みではないのと、後述する高さの関係もある。

ダイヤル、ボール天端高さは寸法参照
しっくりこなかった理由の1つが、キーボード最下段の高さに比べてボール位置が高すぎる点だ。このせいでキーボードからボール操作に入る際に、手を手前にスライドさせるだけでボール操作に入れない。ボール操作に入るときに僅かに親指を上げないといけないのだ。上げると言ってもほんの僅かなのだが、地味にストレスに感じた。
これは一緒に使うキーボード自体の高さとの兼ね合いの問題で、キーボードによってはそれなりに良い高さ関係になるかもしれない。ただし決して低くないQ11の場合でも、最下段のキートップ天端がようやくダイヤル天端と等しくなるぐらいだ。

次に試したのが、スプリットの切断位置に縦向き固定で配置するパターン。
この位置だとキーボードの中段あたりにボールがくるため、先ほどのボール高さの問題は少しマシではあるが、依然としてボール高さのほうが高い。
また、人差し指だけでこのサイズのボールが操作しづらく、人差し指&中指で操作するにはボールが小さすぎる。これに関しては慣れの問題もありそうなため、変化があれば追記することにする。


次にキーボードとは一旦切り離して、片手で通常のトラックボールマウスとして使うパターンだ。
これに関してはM1,M2キーだけが遠すぎるのと、03,04キーと01,02,M1,M2キーを行き来するのにボールを跨ぐ必要があり非常に煩わしい。
大玉のK72081JP(kensington)とリモコン式 M-RT1DRBK(ELECOM)との比較
例えばkensingtonの大玉トラックボールの場合、ボタンの認識範囲が広い上に、ボールを跨がずに隣接ボタンの境界を跨げる(ボールの外周より外側の部分)ため、ボタン押下のためにボールを跨ぐ必要がない。これによって手のひらは常に同じ位置にあり、一部の指を動かすだけで全ての操作が行える。
もちろん、そもそもの本体サイズやボタン数が違うため対等な比較とは言えないが、手に馴染むかという観点だけなら、大玉トラックボールの圧勝である。
持ち上げて片手でリモコン方式で使うとしても、前述の通り03,04キーと01,02,M1,M2キーが離れすぎているため、全ボタンを使用する前提だと親指の移動距離が非常に長い。
このような用途の場合は、以下画像の右(M-RT1DRBK)のような、持ち上げることだけに特化した形状で、ボタンが集約されている方が圧倒的に使いやすいと感じた。

クリック・スクロール感
ダイヤル含めて全て静音仕様
押下時の感触はマウスクリックというより、ゲームコントローラーのような感触だ。そしてM1・M2ボタンはゲームコントローラーのL2R2(?)ボタンのように支点が直下になく、押下時に軌跡がわずかに弧を描くようなレバー方式。
また、トラックボールを囲んでいるダイヤルはホイールの代わりとなり、音量調節(デフォルト)やスクロールとして使用可能だ。ボタンとダイヤルはすべて静音設計なので、場所問わず利用可能だ。


インジケーター
本体の端部にあるインジケーターは、充電・接続先切り替え・DPI切り替え・オクタシフト切り替え時に点灯する。DPIやオクタシフトは点灯色が多くわざわざ覚えるのも面倒なため、使用しないのであれば切り替え機能をボタン割り当てから外すことをオススメする。

Keychron Launcher






付属品


