前置き
2026/06にkeychron公式通販で18,402円で購入
バックライト有無はどちらでもよかったが、欲しかったホットスワップ対応機能とバックライトが不可分だったため、バックライト&ホットスワップのGateron赤軸を選択。

内容物一覧
付属品詳細は後述(当記事内)

本体全般
中央部がV字状になるAlice配列を採用
Aliceの中での派生形はよく分からないが、keychronのAliceはBキーが2つあり、スペースキーの間にfnキーが1~2つあるものが多い。Alice配列はこのあたりがデッドスペースになりがちだが、この親指で押しやすい一等地エリアを埋めてくれる配慮はありがたい。


薄めの金属フレーム+ロープロファイル仕様により、全体的に軽やかでモダンな印象だ。そうでありながらマクロキーやノブを備えているため、機能性も捨てていない。

背面
背面中央には、USB-c端子が1つ。画像右側(使用時だと左側)にトグル式の接続モードスイッチと、トグル式のWin/Android⇔Mac/iOSスイッチがある。(スイッチ部分アップはQ11比較にて)

裏面
裏面はプラスチック素材。傾斜用のスタンドとゴム足があり、中央には製品シールが貼られている。
ネジ頭は裏面にはなく、表側にキーキャップに隠れるように配置されている。おそらく薄さの問題でつけることができなかったと思われるが、USBレシーバのスロットはないようだ。

傾斜用の脚は2パターンあるため、傾斜なしと合わせて合計3パターンの傾斜調整が可能だ。

寸法
横幅約37.1cm、奥行約13cm~約14.3cm。
※計測の都合で木材をかましている場合は、あらかじめその分を引いている。



傾斜パターンごとの高さ
高さは傾斜スタンドにより全部で3パターン



重量は約711g。1g単位計測のキッチンスケールによる。

Q11と並べてみる





スイッチ
スイッチは購入時に選択した仕様によって異なる
Gateronのロープロ静音赤軸。長尺キーはスタビライザーを備えるが、そのうちなぜか2つだけパンタグラフ式のスタビライザーだった。

ホットスワップ対応とバックライト有の仕様は不可分選択
今回はホットスワップ対応モデルを購入したためスイッチが交換可能だが、ホットスワップ非対応モデルも存在する。しかし、バックライト有はホットスワップ対応モデルのみとなるため、購入時は注意しておこう。


Aliceかスプリットか?
keychron製品に限った話ではなく、一般的なAlice配列とスプリットキーボードの見解
ものにもよるが、価格面だけを見るとAliceに軍配が上がるだろう。スプリットで左右を離さずV字型に配置して疑似的にAliceを再現するぐらいなら、Aliceで十分だと思っている。しかし、肩幅が広い人や姿勢、デスクの高さの問題で肩が広がってしまう人など、身体的・環境的な要因でスプリットにして、左右を離さないと合わない人もいる。(→画像の②)

他にも、スプリットされた中央にデバイスを置いたり、左右どちらか一方だけを使用する片手モードを使用するなど、目的によってはスプリットでしか達成できないことがある。理想を求めるのであればキーボード単体で考えず、目的や身体的な特徴、椅子デスクの高さ等も踏まえて考えなければならない。

バックライト(※ホットスワップ対応モデルのみ)
こんな感じ。キーの印字部は透過なし。


付属品詳細
少数派なのかもしれないが、endキーをつけてほしい。自分的にはInsが不要であり、delは当然として、Home+Endとpgup+pgdnのセットが必要なのだ。
Keychron Launcherで柔軟にキーマップが変更できる上に、その中でendキーが「基本キー」に分類されているのだから、これぐらいのキーマップ変更には耐えられるようにしてほしい。最悪別売でもいい。これは当製品に限ったものではなくkeychronの他の製品も該当している。
※承知の上で購入しているため、決して付属漏れではない

その他
サードパーティ製キーキャップに換装
標準だとendキー不在のため、持っていたWomierのロープロキーキャップに換装。しかしAlice用のセットではないためBキーが1つ足りず、スペースキーも合わないため標準のままであり、M1~M5はテンキー用の1~5で代用という、endキー投入による代償は大きかった。
また、標準のキーキャップとプロファイルが違うため、スペースキーだけわずかに浮き上がってしまうがこれは許容。




実現したいのはこのHome+Endとpgup+pgdnの組み合わせだ。もちろんKeychron Launcherにてキーマップも変更済である。




